日本は寒さもピークに達する1月2月。
寒い時は温泉・・・それも良いけど、やっぱり寒いのはイヤ!暖かい南国で過ごしたいという方も多いかと思います。
もちろん、お正月は海外なんていう方も多いかとは思いますが、何しろ年末年始の海外は普段の3倍以上。高い。。。高すぎる!!!!
なので、私のおすすめはちょっと外した1月末〜2月にかけて。旅行代金も安くなりますし、とりあえず、年始から頑張ってれば有給とって行きましょう!
というわけで、今回は1月2月にベストシーズンを迎える海外ビーチを紹介したいと思います!
1月2月がベストシーズンの海外リゾート
東南アジアのビーチは日本が冬の期間にベストシーズンを迎えるところが非常に多いです。
中でもフィリピン、タイ、マレーシアは12月〜3月がベストシーズンの場所が多く、特に1月〜2月が安定して晴天が多い時期となっています。
また、憬れのモルディブもこの時期がベストシーズン。
さらには、メキシコのカンクンを代表とする中南米、 日本と季節が真逆のオーストラリアのビーチもベストシーズンですね。
今回はアジアのリゾート地を紹介していきたいと思います。
目 次
タイ (クラビ・サムイ島・ピピ島・プーケット等)
タイには多くのリゾート地がありますが、最も有名なのは、プーケットやパタヤではないでしょうか。
プーケットやパタヤも1月〜2月にベストシーズンを迎えます。
プーケットへは、日本から直行便はないので、バンコクを経由して8時間〜9時間程度となります。
プーケットやパタヤは日本でもかなりメジャーなリゾート地ですので、今回はプーケット・パタヤ以外のタイのおすすめのリゾート地を紹介します!
クラビ
乾季が11月から4月にあたるタイ・クラビはベストシーズン。
青い空や白い砂が映えるシーズンです。リゾートビーチは天気が命。
もちろん場所柄スコールなどもありますが、乾季ならスコールもあっという間のこと。
1月〜3月は特に降水日数が少なく1桁だそうですよ(他の月は2桁なので、大きく違いますね)
切り立った石灰岩の岩壁が有名なアオナン・ビーチの周辺には多くのリゾートホテルがあります。
クラビへは直行便はないのですが、バンコク乗り継ぎ便で8−9時間ほどです。
サムイ島
プーケットよりも素朴な雰囲気のリゾート地 サムイ島。
1月~2月は乾季(12月〜5月)の中でも雨が少ないベストシーズン。
1月より2月の方が降水量が少なめなのでおすすめですね。
ただ、少し風が強いので、シュノーケリングやダイビングは反対に雨季の方が向いてるという話も。。。
でも晴れた美しい海を楽しむならやっぱり乾季ですよね。
サムイ島へはバンコク乗り継ぎ便で8−9時間ほどです。
ピピ島
ちょっと古いですが、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「ザ・ビーチ」の舞台になったことで有名になったピピ島。
プーケットから船でアクセスできるピピ諸島にある島で、ホテルやレストランなどもあります。
周囲の無人島などまさに「ザ・ビーチ」の世界で、シュノーケリングにはうってつけ。
乾季で特に気候が良い2月はベストシーズンでホテル代などはちょっと高くはなりますが、おすすめです。
プーケットへは、プーケットから船で2時間30分ほど。クラビからも90分でアクセスできます。