今回は都内のお出かけ・デートにもオススメの水族館 マクセル アクアパーク品川を紹介します。
アクアパーク品川に大人2人で行ってきましたので、所要時間や見どころについて書いていこうと思います。
水族館 アクアパーク品川ってどんなところ?
アクアパーク品川の基本情報:アクセス・営業時間
マクセル アクアパーク品川は、品川プリンスホテルの敷地内にある水族館で、以前は「エプソン アクアスタジアム品川」という名前で運営されていました。現在の名前になったのは、2016年からだそうです。
場所はJR品川駅を降りてすぐ!電車でのアクセスがとっても便利です。
イルカショーなども含め、完全に屋内型の水族館なので、雨の日でも安心!隣接する施設に飲食店やショップもあり、お買い物や食事にも困りません。
基本情報(アクセス・営業時間など)
※こちらの情報は2022年9月19日現在の物です。
詳しくは公式HPにてご確認ください。
名称 | エプソン アクアパーク品川 |
住所 | 東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内) |
アクセス |
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営業時間 | 【平 日】10:00A.M.~7:30P.M.(最終入場は7:00P.M.) 【土休日】10:00A.M.~8:00P.M.(最終入場は7:00P.M.) |
入場料 |
※土日祝日など混雑が予想される日程については、事前の日付指定チケットが必要となるようです。ご注意ください。 |
アクアパーク品川のみどころ
デジタルアートx水族館
アクアパーク品川の売りはプロジェクションマッピングなどのデジタルアートをうまく取り入れているところです。
2022年10月23日までは、TOKYO GIRLS COLLECTIONとのコラボ企画として『RYUGU FESTIVAL』という名前の展示がされています。
写真を見ていただくとわかるようにエリア全体の壁や床に水中をイメージしたデジタルアートが現れ、カラフルな魚たちが泳ぎ回ります。
壁際に置かれた水槽には小さくて可愛らしい海の生き物が。
壁を背景にしてインスタ写真を撮っている方もたくさんいました。
私はうちのロボちゃんをパチリ📷
ほかにも、「竜宮バー」と呼ばれるカフェもあり、素敵な雰囲気の中でドリンクやスイーツをいただくことができるようでした。
デジタルアートxイルカショー
昼夜で異なるプログラムというイルカショー。特に夜はNAKEDのデジタルアートとコラボした神秘的なショーが人気だそうです。
私が行ったのは昼間でしたが、昼間も音楽と演出で楽しいイルカショーでしたよ!
イルカショーの時間はこちらの公式HPで確認してくださいね!
ちなみに座席の前方、背もたれのない椅子のエリアは「ずぶ濡れOK!エリア」となっています。
現地ではレインコートを販売していますので、ずぶ濡れエリアに座りたい場合は、レインコート必須です。イルカちゃんたちは容赦なくバシャバシャと水をかけてきますよ!
後ろの水色の背もたれのあるところは水は飛んできません!
幻想的なくらげコーナー:ジェリーフィッシュランブル
ミズクラゲなどのクラゲが筒状のタンクに入っていて、何だかとっても神秘的な雰囲気。
暗い中で浮かび上がる光とゆらゆら揺れるクラゲたち。大人な空間ですね。
海中トンネル:ワンダーチューブ
世界でも展示が珍しいドワーフソーフィッシュ(ノコリギエイ)や約10種のエイが泳ぐトンネルの下をくぐることができます。
トンネル自体が短いので、人が多いとかなり混雑してしまうのが難点ですが、イルカショーや他のショーをやってる時間帯は少し人が少なくなるのでオススメ。
こちらがノコギリエイ(ドワーフ・ソーフィッシュ)ですね。
全体の所要時間
アクアパーク品川は、展示数が多いわけでもなく、施設全体もこじんまりしています。
カワウソやオットセイ、ペンギンのミニパフォーマンスなどもありますが、大きなイベントとしてはイルカショーのみという感じです。ミニパフォーマンスはそれぞれ1日1回ずつなので、時間をチェックしていくのがおすすめ。
全体としては、ゆっくり見ても2時間ちょいで十分かな?という気がします。私たちは平日に行って、イルカショーも2回見ましたが、2時間ちょっとくらいでした。
平日ならそれほど混雑していないので、行くなら平日がおすすめですよ!
ちなみに近くには、しながわ水族館もあるので、何なら水族館のハシゴもできちゃいますよ!
年に2回以上行くなら年パスがお得なので、あらかじめ年パスにしておくのも良いかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。