メルボルンに行って思った感じたことは色々ありましたが
中でも・・・
- 物価が高い
- アジア料理が豊富で美味しい
この２つが一番印象に残っています。
今回は「２．アジア料理が豊富で美味しい」ということについて、おすすめのレストランの紹介を中心に書いてみようと思います。
他にもメルボルンの観光情報を書いていますのでぜひご覧ください！
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アジア料理と言うと、日本でも人気なのが、中華、韓国料理、タイ料理、ベトナム料理、インド料理あたりでしょうか？
個人的に そんな中でも特におすすめなのは、小籠包、ベトナム料理、そして日本では珍しいマレーシア料理です！
お店は特にエリザベスストリート（Elizabeth Street）沿いに多いように感じました。
では、具体的におすすめしたいお店をPickUpしたいと思います。
マレーシア料理 Mamak Melbourne
マレーシアのロティ（Roti）というナンをふわっとしたような、クレープのような・・・お料理とサティ（串焼き）が美味しいお店です。こちらも人気店ですが、早めの時間であれば特に予約しなくても問題ありませんでした。
店内も割と広めで、ゆっくり食べられます。
Mamak Melbourne
366 Lonsdale St, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
営業時間：11時30分～14時30分, 17時30分～21時30分（金のみ22:30まで）
まずはサティ！美味しい串焼きにちょびっと辛いソースを付けて食べます。
ロティ。ロティは全粒粉を使った無発酵パンの一種。店頭でロティを焼いているところを見ることができます。
お食事ロティは、カレーソースと一緒にやってきます。
熱々・フワフワで美味しいです！
そして、最もオススメしたいのがこちら！
甘いロティです。大きなとんがり帽子のような形をしていて、お砂糖がかかっているんです。
皮はパリッパリで薄くて、いくらでも食べてしまいそう。
これは絶対最後にホワイトコーヒー（マレーシアの甘いカフェオレ）と一緒に注文してくださいね！
お値段的にも比較的リーゾナブルです。
日本でタイ料理屋さんで食べるくらい？
お酒を飲まなければ一人 2000円〜3000円くらいで食べられるのではないかと思います。
ベトナム生春巻き専門店 Rice Paper
滞在中２，３回通ってしまったほど美味しい生春巻き屋さん。
ベトナムの生春巻きは日本でも大人気ですが、こちらは様々な種類の生春巻きがリーゾナブルに食べられるお店です。
テイクアウトもできるようです！
店内もカフェのようなすっきりした清潔な感じで良いです！
Rice Paper
245 Swanston St,Melbourne VIC 3000 オーストラリア
営業時間：10時00分～22時00分
生春巻きの種類は8種類くらいあって、
定番の海老＋春雨 ももちろん美味しいですが、豚肉の生春巻きやソフトシェルクラブの生春巻きもかなり美味しかったです。
ソースも数種類から選ぶことができて、オススメなどもあるようですが、ごめんなさい。
私はスイートチリソースがかなり美味しくて、他の物に手を出せませんでした。
こちらは豚肉に生春巻き with スイートチリソース
ソフトシェルクラブの生春巻き！
日本だと高いソフトシェルクラブもリーゾナブルです。他の生春巻きとあまり変わらないお値段で食べることができます。
こちらのお店もリーゾナブル。
春巻きは１つ500円くらいだったかと思います。ボリュームあるので、春巻きを２つに
フォーともう1品お料理を頼んでも4000円くらいでしょうか？
お酒を飲む場合は別ですが。。。
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美味しい小籠包！毎日行列ができるShanghai Street 小籠館
メルボルンには現存する中では世界で最も古いチャイナタウンがあります。
中国からの移民も多く、チャイナタウンを始め、色々なところに中華料理のお店があります。
中でも大人気なのは、チャイナタウンではない、路地にあるこちら！
Shanghai Street 小籠館
342 Little Bourke St, Melbourne VIC 3000 オーストラリア
営業時間：11時30分～15時00分, 16時30分～20時30分（金のみ21:30まで）
超人気店なのと、閉店時間が早いので、タイミングを見て行かないと食べられません！
少しくらい並んでてもまあまあ回転が良いので、それほど待たないように思われます。
店内はちょっと狭いので、ゆっくりする雰囲気ではないです。
こちらに来たらもちろん小籠包を食べましょう！
たっぷり入っているので結構お腹いっぱいになりますよ！
3品注文して、3000円くらいだったかと思います。
物価の高いメルボルンにしてみると安いです！
個人的には おすすめしない大人気店
実は他にも現地の方におすすめしてもらったタイ料理などにも行ったりしたのですが、
そこは超人気店で行列ができるくらいの店でした！
「Chin Chin」というお店で、TripAdvisorなどでも評価が高いです。
でも言わせてください！
値段高過ぎ〜です！ランチタイムのパッタイでも2000円くらいします。
タイっぽさはなく、中はカフェのようなスッキリしたデザインのお店ですが、
混んでいるせいか、席がギューギューで狭く、落ち着かないです。
そして席に着くと
「ナチュラルウォーターとスパークリングウォーターどっちにする？」と聞かれます。
メルボルンはお水が無料の飲食店も多いので（オーストラリアの水道水は飲めるので）
ほほー、さすがに人気店は、スパークリングも無料か！と思って
「スパークリングで」と言ったところ
伝票に Sparkling Water Bottle ８ドルと書かれてました。
お料理の味は普通です。量は少ないです。
東京で数々のタイ料理屋に行った私からすれば、
絶対東京の方が美味しいタイ料理のお店があるし、もーーーっと安く食べられます。
あの値段ならもっと高級タイ料理が食べられるぜ！と思い、ここが一番失敗だったなーと思いました。
というわけで、私は地元の方イチ押しの”Chin Chin”はオススメしません！
ごめんなさいーーー
今回紹介した３店舗はお値段もリーゾナブルなのでオススメです！
何せ物価の高いメルボルン。
お得に美味しいご飯が食べられるのが良いですよね〜
