夏はやっぱり沖縄! 慶良間諸島でシュノーケリング

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夏はやっぱり海!!!ということで、夏休みに沖縄旅行を計画している方も多いと思います。
沖縄でシュノーケリングしよう!という場合、本島は車がないと中々難しく、現地でのツアーに参加するのが手っ取り早いのですが、車なしでも自分で行けちゃうのが慶良間島!

那覇から船で30分〜1時間!
世界でも類を見ない美しさと称される慶良間諸島でのシュノーケリングです!

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那覇から1時間以内で行けちゃう!行き方は?

慶良間諸島は、那覇の泊港から30分〜1時間くらい船に乗っちゃうだけで島に到着!
那覇市内に泊まっている方なら、日帰りでもシュノーケリングやダイビングが楽しめるのです。

船が出ているのは、那覇市内の泊港。
モノレール美栄橋駅から徒歩約10分なので、モノレールで行くもよし。
那覇市内のホテルからタクシーなら楽ちんです!

下記のページに詳しい各ターミナルの情報や、それぞれのフェリーへのリンクなどもあるので、こちらで確認しましょう!
http://www.tomarin.com/info/terminal.php

1点だけ注意というか、、、なのが、港からの移動です。
宿泊の場合は宿泊施設が送迎を行っている場合が多いので、宿泊先に確認しましょう!
日帰りの場合はオプショナルツアーなどを利用した方がスムーズに移動ができるかと思われます。

慶良間諸島の島って?

慶良間諸島は、沖縄本島・那覇から西に40kmの海上に点在する大小20あまりの島々のことを言います。
世界的にも有名なダイビングスポットがあり、慶良間ブルー”と称されるほどの透明度の高い海。
約250種類の珊瑚が生息し、ビーチからすぐのところにもたくさんの珊瑚、熱帯魚が見られることで有名です。
日帰りでも問題なく行って帰ることができるのですが、おすすめは宿泊です!
どうしてかというと、日帰りだと船の時間もあるので夕日を見ることもできません。
離島での夕日は素晴らしいですし、夜には満点の星空を眺めることができますよ!

どの島も大型のリゾートホテルはなく、民宿やペンションがメイン。
でも小型のホテルも数件はありますので、自分の好みに合わせてチョイスしましょう!

慶良間諸島で宿泊施設やシュノーケリングの環境が整っているのは下記の島になります。

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渡嘉敷島 とかしきじま

那覇から30分。
慶良間諸島でも最も大きな島。阿波連ビーチとトカシクビーチの2つのビーチがあり、どちらもシュノーケリング可。トカシクビーチはウミガメが見られることでも有名!
私が行ったときも1匹のウミガメを見ることができました。しかも足が付くような浅いところで。。。です!

私は2度こちらの島に遊びに行ったことがありますが、本当に素晴らしいです!
海の透明度も魚の種類の多さも大満足!
おすすめの島です。

※こちらは阿波連ビーチ。私自身がずいぶん前に行った時の写真です
渡嘉敷の海

⇒渡嘉敷村公式サイト http://www.vill.tokashiki.okinawa.jp

渡嘉敷島の宿泊施設例

座間味島 ざまみじま

那覇から高速船で50分。
古座間味(ふるざまみ)ビーチが有名で、少し泳いだだけで珊瑚とお魚がいっぱい。
また、阿真ビーチでは、ウミガメ遭遇率が高いのです!
標高約137mの高月山にある展望台から、沖縄本島の方まで見渡せるそうです!

⇒座間味村公式サイト http://www.vill.zamami.okinawa.jp

座間味島の宿泊施設例

阿嘉島 あかしま

那覇から高速船で50分。
ニシ浜は、シュノーケリングスポットとして人気が高い。
阿嘉大橋からも美しい海を眺めることができ、慶留間島(げるまじま)、外地島(ふかじじま)へも車で渡ることができます。
西側に位置するヒズシビーチはシュノーケリングもできますが、夕日がキレイなことでも有名。

⇒島んちゅNAVI 阿嘉島 | 沖縄離島の観光旅行情報サイト http://www.shimanavi.com/aka/

阿嘉島の宿泊施設例

最後に、慶良間諸島を訪れる時に、絶対お願いしたいのが、海に入る時のルール!

  • ゴミなどをビーチに残したりしないこと!!!!
  • サンゴの上に立たないこと!

 

ルールを守って、この美しい海を守りたいですよね!

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