【ホテル宿泊レポ】沖縄読谷村・日航アリビラ・オーシャンフロント宿泊記

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沖縄・読谷村にあるホテル日航アリビラ・オーシャンフロントルーム6Fに宿泊したのでお部屋の紹介&宿泊記を書こうと思います。

沖縄のホテル選びの参考にしていただければ幸いです!

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沖縄・読谷村 日航アリビラ・オーシャンフロント 宿泊記

バルコニーから海!を叶えるお部屋

前回、こちらの記事で紹介したのですが、ビーチリゾートでのホテル選びで、私が重要視しているポイントが5つあります。

この5つを叶えてくれるホテル(&お部屋)ということで、ホテル日航アリビラのオーシャンフロントルームに宿泊しました。

その条件がこちら!

  1. ホテルの部屋から綺麗な海が見える
  2. 海を座って眺められるバルコニーがある
  3. オーシャンフロント(道路越しではなく、海沿いに建っているホテル)
  4. 40 ㎡以上のお部屋の広さがある
  5. できるだけ高層階

いかがでしょうか?
もし同じような条件のお部屋を探している方なら、おすすめできるホテル日航アリビラオーシャンフロントルームのご紹介です!

バルコニー&オーシャンビュー

オーシャンビュールームでも海は見えますが、オーシャンフロントは海が目の前に広がる美しい景色が魅力です。

バルコニーはちょっと狭いのですが、チェア2つと小さなテーブルが置かれています。
また、お隣がいる場合は丸見えなのはちょっとだけマイナスポイント。

私が泊まった時はお隣がいなかったので、プライベート感満載でしたが、斜め上下には人がいて、ちょっと気になっちゃいました。

でも、景色は最高です❗

バルコニーからのビュー その1

こちらのバルコニーからの右側のビーチの写真です❗

日航アリビラ

ホテルの目の前はニライビーチという天然のビーチでとても綺麗なのですが、私が泊まったお部屋から右側は、ニライビーチではなく、お隣のカナイビーチ

実はお魚も見られるということで人気の天然ビーチですが、ホテルの施設が使えるのはニライビーチのみのため、こちら側にはほぼ人がいません

人が少ないビーチを眺められてとっても良い感じです!

バルコニーからのビュー その2

左側のニライビーチを見てみるとこんな感じ。
ちょうどニライビーチとカナイビーチを挟む丘(恋人岬)越しにちらっとニライビーチが見えます。

ニライビーチも綺麗ですが、遊泳区間を区切るための浮きが見えるので、その点がマイナス。おすすめは右のカナイビーチビューですね!

日航アリビラ

 

お部屋から見た海と空

オーシャンフロントルームは海の真正面なので、お部屋にいても海を見ることができます

お部屋からみるとほぼ海と空!最高の風景ですね。

西向きなので、夕日を見ることもできますよ!

※ただし、午後になるとかなり西日が強いので、夕日を見る時以外はちょっと辛いです。午前中は良いですが、午後はおでかけした方がよさそう。。。w

日航アリビラ

日航アリビラ オーシャンフロントツイン(6F)のお部屋からのオーシャンビュー

お部屋からの夕日はこちら!

お部屋紹介

ではオーシャンフロントツインルームのお部屋を紹介します。

日航アリビラ

日航アリビラのオーシャンフロントルーム

お部屋の広さは 47㎡と広々しています!多くのホテルが40㎡以下だったりしますので、お部屋の広さを求める方にいはピッタリです!

ツインベッドの他に、大きなソファがあり、3人で泊まる場合はソファベッドにもなるようです。

テーブルとチェアもありますので、お茶を飲んだり、パソコン作業をしたり、も困りません。
お部屋の中からも海が見えるので、お部屋でゆっくりお茶でも飲みながら海を眺められます!

 

そして、ポイントが高い点は、収納がたくさんあるところでした。

写真左のテレビ台の下の収納、クローゼットも広めですし、ベッドの下にも収納があります。

バスルームは十分なスペースがありますし、カゴなどもあるので、使い安いです。
アメニティはオリジナルのホワイトガーデニアの香りを商品化したものだそうですよ!

※出典:一休.com

ホテル前のビーチ:ニライビーチ

ホテル前のビーチは ニライビーチという天然ビーチです。
上から見るとこんな感じです!

ニライビーチ

県内でも有数の美しさというニライビーチ。右に見える岩場あたりが特に綺麗です。

ただし、遊泳区間が区切られていますので、遊泳区間以外で泳ぐとライフガードの方が飛んできて注意されます。

シュノーケリング時はライフジャケット着用必須です(無料)

遊泳区間内でもほんの少しは魚がいますが、カラフルな魚というより白っぽいお魚が多いです。それも数匹単位でしか見られませんので、シュノーケリングを楽しみたい方はシュノーケルツアーなどに参加した方が良いでしょう。

宿泊者はビーチチェアとパラソルが無料でした。

サンゴや石でケガをしないようにビーチソックス、又はマリンシューズは必須ですよ!

シュノーケルセット等は有料ですので、持っている方は持参しても良いでしょう。

プール&その他施設

4月〜10月末までの屋外のプール(ガーデンプール)と1年中入ることができる屋内プールがあります。

ガーデンプール

4月〜10月末までですが、宿泊者は無料で利用ができるガーデンプール。
リゾート感あふれるプールで、夜にはライトアップされてとっても綺麗でした。

※出典:一休.com

屋内プール(リラクゼーションプール)

年中利用できる屋内プールですが、宿泊者でも利用料が別途必要になります。
【ご宿泊の方】大人1,060円/小学生540円


※出典:一休.com

 

その他の施設

売店&お土産ショップ

売店とお土産ショップがあります。ホテルの付近にはコンビニがないので、車でコンビニまで行くのが面倒っていう場合は売店で飲み物やお菓子、日用品が購入できます。

ちょっと割高かもしれませんが、コンビニ行く面倒を考えれば許せる範囲ですし、ブルーシールアイスが売っているので、毎日利用しましたw

また、ここで初めて食べたのが「天使のはね」という沖縄限定のスナック(塩せんべい)です。これがとっても美味しくて感動!
他でも売っているのかもしれないのですが、空港でも一部の場所でしか売ってなかったし、梅味というのがここでしか見ていない、見かけたらぜひお試しを!

レストラン

レストランはホテルの近くにはほぼありません。。。
お隣の星野リゾートくらいしか徒歩で行けるところはないですね。

そのためか、ホテルでの夕食は予約必須です!
現在コロナ禍でオープンしているレストランが限定的になっているので、必ず予約しましょう。

  • ブラッスリー「ベルデマール」 洋食コースメニュー
  • 日本料理・琉球料理「佐和」 和食メニュー
  • カジュアルブッフェ「ハナハナ」

私は「ベルデマール」を1回、「佐和」を2回利用しました。
ベルデマールはちょっと味が濃かったかな。佐和はまあ美味しかったですが、ホテル感もあまりないですね。レストランは微妙かもしれません。

朝食について

朝食も洋食のビュッフェ和食のセットメニューになります。

ビュッフェは、手袋とマスク着用が義務づけられていますが、普通にビュッフェスタイルで、お客さんが自由にお皿にとっていくスタイルなのが気になりました。

和食の方はセットメニューなので安心して食べられますね。

 

コロナ対策

入口での検温器の設置とアルコール消毒があり、ホテルの方に消毒と検温を促されます。

また、各階のエレベーターホールにもアルコール消毒がおいてありました。

各お部屋には特に消毒類の設置はなく、洗面台に置いてあるのは普通の固形石鹸だったので、持参したハンドウォッシュを使いました。

気になったのはビュッフェですね。お料理にカバーがないものもあったり、ビニールの手袋の着用を言われてますが、途中で取りに行くときにもまた同じ手袋をつけるし、中にはつけてないお客さんもいるし、なんか中途半端だな、、、と思いました。

卵料理はその場で焼いていただけるので、それとパンだけ自分でトーストしていただきました。セットメニューだったらなぁ。。。と思いました。

 


ざっくりではありますが、実際泊まってみて思ったことなどを書いてみました。参考にしていただければ幸いです。

私はJAL+ホテルのパッケージで行ったのですが、Go Toトラベルキャンペーンでお得に予約ができますよ!

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