【都内でバケーション】ホテル椿山荘東京 宿泊記② |素敵なお庭を紹介

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前回から引き続き、東京から出られない東京都民のバケーションにおすすめのホテル椿山荘東京 の宿泊体験を紹介したいと思います。

有り難いことに、スイートルームにアップグレードしていただいたので、前回の記事ではお部屋の紹介などをさせていただきました。

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椿山荘 ホテル内にこんな素敵な庭園があるなんて!

宿泊した文京区にある ホテル椿山荘東京は、その美しいお庭が有名とのことは知っていましたが、東京在住20年で、初めて訪問しました。

お部屋から撮影した写真を見ていただくとわかりますが、もはや、お庭というより森!?

都内に宿泊しながらこんなにも緑溢れる景色に癒やされることができるなんて、本当に素敵すぎます。
椿山荘

普段は一般の人も入れるようなのですが、現在新型コロナ感染予防対策をしっかりやっておられるということで、ホテルの宿泊者やレストラン等の利用者以外はホテルのお庭に入ることはできません。

私が泊まった7月末は、平日ということもあってか、お庭を散策中、2,3度人にすれ違うことはありましたが、ほぼ、自分たち夫婦だけ、、、という状況でした。
こういう時期には、本当にありがたいですね。

お庭は、7月上旬は蛍が見られることでも有名ですし、秋には美しい紅葉も見られるそうですよ!

緑がたくさんなだけでなく、重要な文化遺産を見ることもできる素晴らしい庭園です。

訪問した時は、ちょうど雨が降ったり止んだりの曇り空だったのですが、それはそれで情緒があってとっても素敵でした。

 

 

椿山荘のお庭を紹介します

ホテルの1階から庭園に出ることができます。

上から見るとこんな感じの広いお庭になっています。緑があふれていて東京のど真ん中とは思えないくらいですよね!

2022年4月に改めて椿山荘東京に宿泊しました。
新しく始めたYouTubeチャンネルにて、ホテルのレビュー動画を公開しています。
お庭についても詳しく紹介しているので、よろしければ合わせてご覧くださいませ。

料亭「錦水」

お庭の中にある料亭。残念ながらコロナ感染対策のため、現在休業中でしたが、入り口から素敵な雰囲気ですね!

弁慶橋・ほたる沢

森の中を歩いて行くと、美しい朱色の橋がかかっています。

弁慶橋と言われる橋で、川が流れていて、7月上旬だとココから蛍が見られるそうですよ!

私たち夫婦にとっては、久々の自然満喫です。大きな木からパワーがもらえる気がします。

幽翠池

錦鯉が泳いでいるのが幽翠池です。
山縣有朋公爵の庭園造営当初からの池だそうで、瓢箪型の形をしています。

七福神の神様

庭園内の所々に七福神が祀られていますので、探してみてくださいね。

涼しげな水車も回っています。

国指定有形文化財 三重塔「圓通閣」

国指定有形文化財に指定された三重塔は、元々広島賀茂郡の篁山竹林寺(たかむらさんちくりんじ)から1925年(大正14年)に移築されたものだそうです。

創建の謎は明らかではないそうですが、1420年頃の部材が使われているそうです。

2010年の大改修の際に、本尊として「聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)」が奉安され、「圓通閣」と名乗るようになったのだそうです。

五丈滝

チャペルの横にある五丈滝です。

バンケット棟から入る廊下から滝の裏側を見ることが出来るんですよ❗
マイナスイオン〜

詳しくは、公式HPの方にもマップと共に記載されています。
⇒ 公式HPガーデン紹介ページ https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/garden/

 

次は絶対秋の紅葉時期に来たい、、、と思いました。

あ、そうそう、今の時期はお散歩時は虫除けスプレー必須です。

私はスプレーしてましたが、、、、足を数カ所やられました。

まあ、素足でスカートだったしな。。。しょーがない。。。

というわけで、都民の皆さん、なかなか遠出はできませんが、非日常を味わえる次回は、ホテル椿山荘東京 、オススメです!

予約はこちらのサイトからも可能です!
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