女子旅にGoPro（ゴープロ）がオススメな理由とモデルの違い！

2019.11.15
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GoPro私は旅先で使うカメラは、一眼とiPhone、そしてGoProの3台です。
夫婦で行動するので、たいていは、どちらかが一眼レフを使っていれば、もう一方はGoProというパターンが多いですね。

そもそも、GoPro（ゴープロ）って何？という方もいらっしゃるかと思いますので、まずはGoPro（ゴープロ）とはどんなカメラで、どういった特長があるのか、そしてアクションカメラとしてアクティブ派だけに人気のカメラのようなイメージもあるGoProが、まったり女子旅にもおすすめな理由、最新機種の情報などを紹介していければと思います。

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GoPro(ゴープロ）ってどんなカメラ？

GoPro(ゴープロ）ってよく耳にするけど、どういうカメラ？
カッコいいCMを見たことあるけど、サーフィンとかスノボとかアクション系スポーツ用のカメラなの？と思っている方もいるかもしれませんね。
実際、GoPro（ゴープロ）は、アクションカメラのひとつですが、元々アメリカ・カリフォルニアのニック・ウッドマンさんという方が、自分がサーフィンする時にカッコ良い写真を撮れる小型でリーゾナブル名カメラがほしい！と思ったことから、立ち上げた会社が作っているので、次のような特長があります。

GoProの特長

  • 小型軽量コンパクトでヘルメットや体等につけて撮影も可能
  • 難しい設定はなく、シンプルな操作ボタン
  • 広角撮影ができ、手ぶれが少ない
  • 動画だけでなく、静止画やタイムラプスも素敵に撮影可能
  • 現行モデルでは、４Kにも対応。
  • 新しい機種は１０メートルまで完全防水（旧型も防水用ハウジングを付ければ完全防水に）

GoProの主な利用シーン

上記のことから、次のようなシーンでよく使われています

  • サーフィンなど海での撮影・水中での撮影
  • スキー・スノーボードなどの雪山でのスポーツ時の撮影
  • マウンテンバイクなどに取り付けての撮影
  • TV番組のロケでヘルメットに装着したり、ジェットコースターなどでタレントの表情を撮影する際なども

もちろん上記のような撮影にも活躍すること間違いなし！なのですが、小型で使い安いことから、家族旅行や女子旅にも活用されているカメラなんです！

GoProが女子旅におすすめな理由

実際私自身は、シュノーケリングは好きではあるものの、サーフィンやスキー・スノボ、マウンテンバイクには全く縁がなく、GoProのCMのようなカッコいいシーンを撮影はできません。。。(^_^;

それでも、GoProはどこに行く時も持って行きますし、旅では大活躍してくれるのです！

女子旅におすすめな理由をいくつか挙げてみました。

コンパクトで持ち運びに便利。

GoProの本体はこのブログの最初の写真にあるように、小型の小さな四角形でとってもコンパクトに収納できます。撮影では、ここに色々なマウントと呼ばれるパーツを取り付けることによって、自撮り棒のような形になったり、ミニ三脚のように固定したり、リュックに留め付けたりすることができるようになります。

ちなみに、私は自撮り棒型マウントで、コンパクトなショーティというものを愛用しています。

上記の写真にあるように、左は通常。右のように伸縮できるので、必要に応じて伸ばせます。そして何より軽いので長時間持っていても疲れません。

また、棒の下が３つに分かれて三脚の足のようになりますので、自撮りする際などにテーブルの上などに置いて撮影することも可能です。

女性は色々荷物が多いので、大きなカメラを持って行くのもなぁ。。と思いますが、ショーティと本体だけならとってもコンパクトですよ！

手ぶれが少ないから街歩きにぴったり

ヨーロッパの美しい街並みを歩きながら、あるいは紅葉の美しい庭園を歩きながら、スマホで撮影してことはありますか？実際、スマホの画面ばかり見て全然実際の街並や紅葉を楽しめなかったという経験がある方も多いのではないでしょうか？

GoProにショーティをつけて歩くと、そういった心配はありません。もちろんモニターで画面を確認しながら歩くこともできますが、手ぶれ補正が優れているので、画面に捕らわれることなく、自分の目で風景を楽しみながら、撮影をすることができます。

GoPro Hero7 Black,Hero8 Blackの特長であるHyper Smoothは滑らかに撮影してくれるので、スマホで撮影した時のように動画がブレブレってこともないんです。

広角＆音声コマンドで自撮り写真も楽ちん！小顔効果も！

広角なので、かなり大人数での撮影もOKですし、周りの風景を入れ込んでの自撮りもバッチリです！
また、女子には嬉しいのがちょっと魚眼なので、上から撮ると小顔効果もあるんです！（実はこれが一番GoProを使う理由かも。。w）

また、GoProはタイマー機能も備わっているので、グループでの自撮り撮影の時にはタイマーを使って撮影することもできますし、スマホでアプリを使ってコントロールすることも可能です。

さらにさらに、音声コマンドで、音声を認識して撮影することもできますよ。

日本語で「ゴープロ 写真」というだけで撮影してくれます。ただ人混みなどうるさい場所だとうまく認識してくれませんので、要注意！
他にも「ゴープロ　連写」「GoPro ビデオ撮影を開始」など、様々なコマンドがあります。

タイムワープでインスタ映え・差が付く動画

面白い機能というと、タイムワープ です。

インスタにUPしても他の人と差が付く動画になるのではないでしょうか？
どういう動画？というのは見た方が早いので、参考までに。。。
こちらはGoProHero7 Blackで撮影されたタイムワープ映像です。

工夫次第で面白い映像が撮影できますよ！

GoProの現行モデルの違い・価格帯や特長

GoProには、いくつかモデルがありますので、購入する時にはどのモデルか、を確認して購入する必要があります。
ぱっと見、どのモデルか区別がつかない可能性があるので、必ずモデルを確認して購入しましょう。

公式サイトでも販売されているものとしては、2019年11月現在での現行モデルというのは、４種類あります。
アクションカメラとして今回紹介しているGoProというのは、Heroシリーズと呼ばれるものになり、３種類に分かれています。
もう１つ今回とはちょっと話がズレるのですが、３６０度カメラというジャンルのカメラで、GoPro MAXというものがあります。※今回はこちらには触れません。

GoPro Hero8 Black 2019年10月25日発売

最新のGoPro Hero8Blackは、Hero7Blackの後継機です。
GoPro Hero7の特長である手ぶれ補正Hyper Smoothがさらに進化、こちらもHero7で初めて導入されたTimeWarp機能も進化。ということで、Hero7を進化させたことに加え、GoPro本体を覆っていたフレームがなくなり、よりシンプルなデザインになったことが大きな変化です。

個人的にはこのフレームがなくなったことが、女性には特にプラスポイントだと思っています。

私自身、ネイルをしていることもあって、GoPro本体にマウントを取り付ける際に必要なフレームがものすごーーーーーく堅くて、バッテリーを入れ替えたりする際に苦労していたんですよね。

フレームなしでマウントを取り付けることができ、本体のサイド部分にバッテリーやマイクロSDカードを入れられるので、そういう意味ではとってもラクになりました！

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

GoPro HERO8 Black CHDHX-801-FW + 公式ストア限定 非売品ステッカーセット
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GoPro Hero7 Black　2018年9月27日発売

GoPro Hero7 Blackは私も最新のものに変えるまで愛用していました。
４K対応で、Hyper Smoothは、本当に手ぶれが少なく、旅先で歩きながら撮影するのにピッタリですし、歩きながらのTimeWarpもとっても面白い動画が撮れるのでお気に入りでした。
水深10メートルまで完全防水ということもあり、シュノーケリングでも大活躍！
また、音声認識をしてくれるので、手を使わず、「GoPro 写真！」というだけで写真を撮影してくれるので、グループ写真なども簡単に撮影できます！

GoPro Hero7 Silver 2018年9月27日発売

こちらも４Kにも対応しているのですが、HyperSmoothや、シーンを自動分析し、ショットに最適な画像処理を適用するスーパーフォト機能など、一部機能に対応していないのですが、価格が手ごろです。

では、どれがおすすめか、、、というと、女性には、やはり最新のGoPro Hero8 Blackがおすすめです。

機能的なこともありますが、フレームの有無が結構大きいです。ネイルしている方はぜひお店で試してみることをおすすめします！

 

いかがでしたでしょうか？

GoProを使っている男性はとっても多いのですが、女性はまだまだ少ないような気がしますが、女性にこそおすすめしたいカメラだと思います。
また、どちらかというと20代くらいの若い人に人気のカメラのイメージがあるかもしれませんが、私自身は、40オーバーのオバさんですが、十分使えていますので、年齢に関係なく、楽しめるカメラではないかな？と。

興味がある方はぜひショップなどで実際に手にとってみられると良いと思いますよ！

 

 

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