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エストニア・タリンの王道観光スポット10選
Part2

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前回は、タリンの王道観光スポット10選のうちの5つを紹介したので、今回は残りの5つを紹介します!

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エストニア・タリンの絶対行くべき定番スポット 10選(後編)

タリンの旧市街は街全体が世界遺産となっているので、どこにいても絵になる風景が見られるのですが、そんな中でも特におすすめしたい場所を10箇所厳選しました。
前回紹介した5選に続き、残りの5選を紹介します!

⇒前回紹介した5つはこちら!

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タリン旧市庁舎とラエコヤ広場 Tallinn Town Hall & Raekoja Plats

タリン旧市街の中心とも言えるラエコヤ広場。そしてそこにある象徴的な建物が11402年~1404年に建設された旧市庁舎です。
旧市庁舎はの尖塔には、タリンのシンボル トーマスじいさん(Vana Toomas)の風向計があり、また雨樋にはドラゴンの装飾も見られます。
ラエコヤ広場には数多くのレストランもあり、観光客で賑わっています。
また、ヨーロッパで最も古い市議会薬局(Raeapteek)もおすすめです!

旧市庁舎は7月8月のみ見学ができるようになっているそうです!
ラエコヤ広場

トームペア城 Toompea Castle

トームペア城は13世紀に建てられ、エストニアの力の象徴とされてきた城で、現在は、エストニア議会の拠点となっています。
当時の面影を残している南側の高さ50.2メートルの塔は、のっぽのヘルマンと呼ばれていて、塔の下から見上げると、当時の気分に浸ることができます。
現在は城内は金曜日に行われるガイドツアーでのみ見ることができます。

住所:Lossi plats 1a, Tallinn
トームペア城

ドミニコ修道院  Dominican Monastery Claustrum

ドミニコ修道院は、タリン旧市街でも最も古い建物の1つで、1246年に建てられたものです。外観はジブリの世界のような美しさです。
中庭は別の入口(カタリーナ通り側)から入りますが、こちらの入口がとってもわかりづらいので、また詳細は別の機会に紹介しますね。
建物自体は火災や暴徒による破壊などで16世紀に再建されているのですが、中庭にある井戸は13世紀に作られたものだそうで、「幸運の井戸」と呼ばれるパワースポットだそうです。
住所:Vene 12/14, Tallinn
オープン時間: 11.00 〜 17.00 (5月15日〜10月30日)
料金: 要確認
ドミニコ修道院
※こちらは中庭の写真です!

聖オラフ教会  Dominican Monastery Claustrum

タリンを象徴する124メートルのゴシック教会が聖オラフ教会です。
1549年から1625年までは、世界一高い建物だったそうで、159メートルの巨大な尖塔を誇っていました。現在は124メートルに縮小となっていますが、タリンのどこからでも見ることができる街のシンボルです。

夏の間はこの塔に登ることができますが、細い螺旋階段を300段ほど上る必要がありました。
ただ、残念なことに、2019年7月15日〜2020年4月末までは休館のようですね。
私が訪れた時は外壁の工事をしていました。なので外観のキレイな写真がないので、内部の写真を!内部もとっても美しいんですよ!

住所:Lai 50, 10133 Tallinn
オラフ教会

台所を覗く塔  Dominican Monastery Claustrum

デンマーク王の庭園にある乙女の塔からもアクセスができるのが、38メートルの高さの大砲塔 キーク・イン・デ・キョクです。
1470年に建てられた建物で、現在は博物館として、町の砦や武器、中世の生活に関する展示がされています。
※階段で上るのでご注意くださいね!

料金:大人 14.00€ 小人 8.00€
オープン時間:5/1〜9/30 毎日 9-18
10/1〜4/30 月曜休館
10:00-17:00 火・水・金〜日
10:00〜20:00 木
住所:Komandandi tee 2, Tallinn
台所を覗く塔


いかがでしたでしょうか?
中世の魅力がつまったタリンの街の定番観光スポットを紹介しました。
それぞれとっても素敵な場所なので、またいずれ詳細をご紹介できればと思っています!

そして、ここには漏れてしまったけど、紹介したい素敵なスポットがまだあるので、次回番外編を書いてみようと思います!

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