夫婦2人でに岡山に2泊3日で旅行に行きました。3日目は、残念ながら雨で天気が悪かったこともあり、ホテルのチェックアウト時間までダラダラして、倉敷美観地区を散策しました。
1日目・2日目の記事はこちらからご覧くださいませ。
岡山旅行3日目 倉敷美観地区を散策
このブログのYouTubeチャンネルでは岡山2泊3日の旅行動画を公開しています。こちらのブログ記事と合わせてご覧いただけたら嬉しいです。
ちなみに倉敷美観地区は、東京近辺で大人気の小江戸川越と比べてみても、規模は3倍くらい、人は半分以下だと思います。平日に行ったせいかもしれませんが、川越は平日でもあり得ないくらい混んでます!それに比べたらかなり快適に写真撮影や街ブラを楽しめたのでオススメですよ!
3日目:倉敷美観地区をひたすら散策
- 午前中チェックアウトホテルのチェックアウトは10時。雨なのでゆっくり準備
- 11時頃倉敷アイビースクエア倉敷アイビースクエア内をブラブラ
- 正午頃ランチ冨來屋本舗で吉備蕎麦のランチ
- 午後1時頃美観地区散策美観地区のお店を覗いたり・古い町並みを撮影したりして過ごしました
- 午後2時頃桃太郎のからくり博物館天気が怪しくなってきたので「桃太郎のからくり博物館」を見学
- 午後3時頃果物小町”果物小町”でパフェと珈琲をいただく
- 午後5時頃桃太郎空港から東京へ”羽田空港まで飛行機で帰りました
本当は岡山城なども行こうと思っていたのですが、朝は雨と雷がひどく、ホテルを出るのが遅くなってしまいました。結局倉敷をブラブラして過ごしました。
倉敷アイビースクエア
元々は明治時代の倉敷紡績所発祥工場だったところで、その外観を当時のままに保存し、ホテル・ショップ・レストラン・体験施設などにしている観光施設です。
赤いレンガ造りの建物とツタが印象的で、クラシックな雰囲気があります。
詳しくは公式サイトにてご確認ください。
冨來屋本舗(とらいやほんぽ)
冨來屋本舗は、倉敷の美観地区にあるそばと郷土料理のお店です。古民家を改装して作られた店内は何だかオシャレな雰囲気です。
メニューは名物のきびそばは、たかきびと練り込んだうどんでも蕎麦でもない不思議な食感でとっても美味しいです。岡山名物のままかり寿司とのセットもあるので、ぜひ試してみてくださいね!
詳しくは公式サイトでご確認ください。
美観地区の古い町並みを歩く
お店が並ぶメイン通りから、少し外れてみると白壁の蔵屋敷が並ぶ通りがあります。こちらにもお店がチラホラありますが、歩いてるだけでタイムスリップしたみたいで楽しいです。
私は写真を撮るのが好きなので、とにかく歩きながら写真を撮るだけで楽しかったです。
美観地区の見どころ
マスキングテープの専門店:Kurashiki TANE
倉敷といえば、、のお店が、マスキングテープの専門店です。
元々MT自体が倉敷に本社を置くカモ井加工紙が主力製品だった工業用のマスキングテープをもとに開発したということで、まさに発祥の地!なんですね。
店構えもとってもオシャレですが、店内には所狭しと色んな種類のマスキングテープが販売されています。
時間があれば・・・「桃太郎からくり博物館」
次に紹介するのは岡山と言えば、、の桃太郎に関連した施設です。
見るからに怪しい、、、ですが、施設内も怪しいですwww 博物館と言うほど大きいわけではなく、手作り感満載の場所です。
天気が悪く雨が降ってきたので、怖い物見たさもあって入ってみましたw
率直に言えば、入らなくていいかな?という感じですね。大人が入って楽しい場所でもない気がします。
パーラー果物小町でフルーツパフェ
岡山は桃やマスカットが有名ですよね!フルーツパフェが食べられるお店もたくさんありますが、こちらのパーラー果物小町さんは少し奥まったところにあるためか、ゆったりした空間でフルーツパフェを食べられました。
くらしき宵待ちGARDENというところにありますので、看板を見ながら探してみてくださいね。
私は本日のフルーツパフェと珈琲をいただきました。フルーツはもちろんですが、マスカット味のソフトクリームがとても美味しかったです。
以上で2泊3日の岡山・直島の旅は終了です。最後までお読みいただきありがとうございました。
今回は平日に旅をしたのですが、どこもそれほど混んでなくて、意外と穴場では?と思いました。そしてご飯も美味しいし、町並は綺麗だし、少し足を伸ばせば直島にも日帰りでいけるし、とっても良かったですよ!
倉敷美観地区散策に便利なホテル
私たちは倉敷ロイヤルアートホテルに宿泊しました。少し古さはありますが、とっても綺麗で広いお部屋。美観地区へも徒歩ですぐなので本当に便利で良かったですよ!