皆様 おうち時間を楽しく過ごしていますか?
旅に出かけられないストレスがたまっている方も多いかと思いますが、まだまだコロナの脅威は消えていません。旅行はもうちょっとお預けにして、別の方法で癒しや冒険を楽しみましょう。
ということで、今回のテーマは、『ゲーム』 です。
最初にお断りしておくと、私はゲーマーとは言えないです。
いや、ゲームは好きなんですが、難しいゲームはできないし、どのゲームやるにしてもイージーモードで超レベルの低いゲームしかできないヘタレです。
でも、世の中そんなすっごいゲーマーばかりじゃないよね?
ということで、この外出自粛をキッカケにゲームをやり始めたばかりの方や、ゲームとはいえ私のように難しいゲームができないヘタレでも楽しめて、その上、癒やされるゲームを紹介したいと思います。
おすすめの癒しゲーム 任天堂 SWITCH編
まずは 任天堂SWITCHのゲームから紹介します。
「癒しゲーム」と言えば圧倒的に「どうぶつの森」なのはわかっています。
ただ、私、やってないんですよね。。。 (^_^;
「どうぶつの森」は、スマホアプリで初期からもう2年ほどやってまして、さすがにちょっと飽きてしまったので、またゼロからSWITCHで「どうぶつの森」をやる気がおきなかった。。。というだけの話なんですが。。。
今 「どうぶつの森」は世界一売れているゲームだそうなので、やらない方がおかしい、、かもしれませんが、あえてここは別のゲームを紹介させてください。
ポケモン Let’s GO!ピカチュウ/Let’s Go!イーブイ
ポケモンが好きかどうか、、、ということは関係してきますが、このゲームは他のポケモンゲームよりも癒し度が高いという所でおすすめです。
ピカチュウ(またはイーブイ)と一緒に旅に出てポケモンを捕まえながらポケモントレーナーと戦っていくというおなじみのストーリーですが、大きく違うところは、一緒に旅をするピカチュウ(またはイーブイ)と仲良くなれるということ、です。
また実際にjoyconを振ってポケモンを捕まえる感覚が、本当にモンスターボールを投げて捕まえてる感じを味わえるのもポイントです。
ポケモンGoをやっている場合は、ポケモンGoで捕まえたモンスターをSwitchに取り込むことができたりもします。
ただし、Let’s GOシリーズで出てくるポケモンは初期のポケモンのみなので、限定されてしまいますが。。。
ピカチュウ(またはイーブイ)は、遊んであげたり、くすぐったり、エサをあげたりすることで仲良くなり、仲良くなると、彼らは色々な表情を見せてくれるようになり、懐いてくれるのです。
私はピカチュウ版をプレーしたのですが、もうピカチュウがどんどん可愛くなってしまって、ただただピカチュウと戯れる時間もありました。
ピカチュウが笑ったり、ふざけたり、拗ねたり、怒ったりするのが楽しくて、いちいちその様子を動画にとったりして、毎回「かわい〜!!!」と黄色い声をあげて楽しみました。
画面の中でピカチュウを飼っている気分が味わえるおすすめの癒しゲームです。
こちらが公式の紹介動画です!
ヨッシーのクラフトワールド
こちらもとっても可愛くて癒やされるゲーム「ヨッシーのクラフトワールド」です。何が良いかってもうその世界感が可愛くて、とってもクリエイティブなんです。
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空き箱や紙コップ、折り紙などを使った工作でできている世界を舞台に、ヨッシーとワンコの「ぽち」さらには、『ヨッシーウールワールド』で登場した小さな「こぽち」たちが活躍します。
ゲーム的にはヨッシーが敵を「ぺろん」と食べて、卵ができて、その卵をしかけに当てたりしながら、進んでいくというもので、色んなワールドを解いていく形になります。「ぱたぱたモード」という簡単モードがあるので、アクションゲームが苦手でも十分楽しめます。はい、私は「ぱたぱたモード」で楽しみましたw
海の中や空の上、忍者の世界やお菓子の国、ホラーの世界、宇宙などなど様々な世界が手作り感満載の工作で作られていて、今度はどんな世界だろう、、、というのも楽しみでした。すごく丁寧につくられたアート作品を見ているような感じで、それだけでも楽しめます。
また、表から見るだけでなく、裏から回って工作がどんな風に作られているのかを見たり、こぽちたちを探したりするのもとっても楽しく、またヨッシーの「ぺろん」「ぱたぱたぱた」という声もキュートなので、遊ぶたびにほんわかした気分になりました。
こちらも公式の動画があります!
おすすめの癒しゲーム SONY PlayStaton4編
アッシュと魔法の筆
アメリカのSONY系の会社が作ったとってもクリエイティブでアーティスティックなゲーム『アッシュと魔法の筆』です。
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空や街が闇に覆われてしまった架空の町「デンスカ」を舞台に、絵を描くことが大好きな少年アッシュが魔法の筆を手に入れ、”かいぶつ”と出会い、かいぶつたちの力を借りながら、街に絵を描くことで光を取り戻していくというストーリー。
絵を描くのが苦手でも大丈夫!決められた絵柄を選んで、コントローラーを何となく動かすだけで、それっぽいカッコ良いアートを作れてしまいます!ちょっとしたアーティスト気分を味わえますよ!
かいぶつたちも自分で色々なパーツを組み合わせてオリジナルで作れるので、愛しさが倍増!夢中で絵を描いてしまいますよ。
本編のゲーム自体はVRではないのですが、VRヘッドセットを持っている場合は、おまけコンテンツとして、VRの世界でのお絵かきを楽しむことができるんです!
※うちにはVRヘッドセットあります!
世界感が素晴らしいゲームなので、百聞は一見にしかず。
ぜひ試していただきたいゲームです。
公式紹介動画がありますので、ぜひ!
Tilt Brush by Google(VR)
Googleが作った3D空間にお絵かきができるソフト Tilt Brush。
こちらはPS4用ですが、さらに PS VRヘッドセット必須となっております!
また、モーションコントローラーも必要ですよ!
先ほどのアッシュと筆の魔法は、コントローラーを動かして、あらかじめ決められた絵柄を描いていくものなので、全く絵心なしでも遊べるゲームなのですが、こちらは、筆の種類や効果を選んで、ゼロから自分で絵を描いていくという点では、少し技術が必要です。
ブラシだけでなく、煙や炎、雪、星なども描くことができ、すべてが3Dになっているので不思議な感覚を味わえます。
絵心のある方なら素晴らしい作品を作ることができるでしょう。
あ、、、私はまだ使いこなせず、何となく、落書きをしているだけ、、、です(^_^;
でも、大きなキャンバスに思うがまま筆を走らせて、落書きできるのは楽しいですし、ストレス発散にもなりますね。
また、自分の描いた絵をシェアしたり、人が描いた絵を見ることもできるので、クリエイティブに自信のある方はぜひ挑戦してみてほしいです。
オンラインのみでの販売なので公式ページからどうぞ!
こちらが公式紹介動画です。
PS VRヘッドセットをお持ちでない方は、遊ぶことができませんのでご注意ください。
購入するなら、PlayStationVR WORLDS同胞版がおすすめ。このソフトはVRを初めてやるのにぴったりな5つのソフトのパッケージ版ですが、未だにたまに遊んでます。
モーションコントローラーも2本必要ですので、ご注意くださいね。
『ABZÛ』
美しい水中世界を自由に探検できるダイビングアドベンチャーゲーム。とってもアーティスティックな作品ですが、言葉による説明が一切なく、ただ、何もわからないまま海の中に放り出され、何とな〜く、進めていくという感じのゲームなので、ちょっと面食らうかもしれません。
美しい海の中の世界にうっとりしながら、魚たちの姿をぼーっと眺めてるうちに時間を忘れてしまいそうになります。
これがVRだったら最高だろうな、、、。でもVRではないので、VRヘッドセットがなくてもOKで手軽に楽しめますね。
こちらが公式の紹介動画です。
海の中には様々な(実在の)生き物がいるので、今までシュノーケリングで見ていたお魚たちに会えるのも嬉しいですね。そして、名前を知らなかったお魚の名前を改めて確認することができます。
まだ私はこのゲームを始めたばかりなのですが、この後どういう展開になっていくのか、、、楽しみです。
今はまだただ海の中を満喫中。。。w
こちらもPS4の公式からオンライン版が購入できます
⇒https://www.jp.playstation.com/games/abzu-ps4/